TOKARA イベント・公演依頼・企画情報

メッセージ

---

私達は日本国内外様々な所で演奏をし、高い評価を頂いております。こちらでは新聞記者の方やお客様より頂きましたお言葉の一部を掲載させて頂きます。


お客様より：
“ファンタスティックなステージ。150席の小さな会場で、優れた太鼓を真近に鑑賞できる貴重な機会です。ステージは、出演者の美しく素晴らしいエネルギーに満ちています。彼らの太鼓への愛、忠誠心を肌で感じ高揚せずにはいられません。複雑に重なったリズムと繊細に融合した異なったスタイルに感銘し、彼らの音楽性とエ ネルギーに衝撃を受けました。もし今までに大きな太鼓の演奏を観たことが無いのなら、この機会を見逃してはもったいないでしょう。”
  (ヨーロッパ - 風越世界ツアー)

“初めて見に来ることができましたがめっちゃ楽しかった。締太鼓3台の曲と大太鼓が最高すぎた。あの細かさはえぐい。”
  (日本ツアー2024年)

“芸術性が高い和太鼓という印象を受けました。エンターテイメント性が高い団体やはく力のある団体などいろいろすばらしい公演を聴きましたが、今回のような芸術性が高い印象を受けたのは初めてのような気がします。和太鼓の可能性が感じられました。”
  (日本ツアー2023年)

“凄まじい体力！腹の底で花火が爆発しました！太鼓の会話は楽しかった！楽譜がないのにどうして演奏できるんですか？！素晴らしい演奏ありがとうございました。”
  (日本ツアー2024年)

“世界に数ある太鼓グループの中で、磨かれた技が秀でているグループ。優れた技術と注力、感受性, 音楽性の高さ、活き活きと躍動的な情熱... 何かしらの楽器の習得を試みている人にとって、TOKARAのステージは奮起されずにはいられない。それに加え、太鼓マスターと評され、太鼓界も認めたアート・リーの卓越した技...これ以上何も言うことはありません。この絶好の機会を逃す事なかれ。感化される事、間違いなしです。”
  (世界ツアー)

“この出演者達は、確実に彼らの音楽(=和太鼓)をこよなく愛している。彼らの和太鼓 に対直向きに打ち込む情熱と注力に感染した。コメディーや演劇に偏りがちの私のフリンジの選択項に、これからは喜んで音楽も加えようと思う。今日の一番の出来事。会場はビクトリア通りの上、メインC会場ではないのでお間違いなく。”
  (スコットランド)

大変気に入りました。この非常に多才な4人の出演者の技術のレベルは驚く程素晴らしいです。パーカッション全般が好きな人、特に太鼓が好きな人なら誰もが見るべきショー。
  (スコットランド - エジンバラフリンジフェスティバル)

“ファンタスティック!とても間近で独占的に太鼓を鑑賞できる機会。高いエネルギーと大きな太鼓がつくりだす空気の振動がそこはかとなく壮快なのだ...お見逃しなく。”
  (スコットランド - エジンバラフリンジフェスティバル)


新聞記事評価
“日本から遥々離れたここエディンバラで、和太鼓トカラによって武道による音楽が見事に創り出された。多国籍からなり、名声高く、鋭く俊敏な剣士の如きメンバーは、息を飲む力強さと嫋やかで雅な美しさを習得している。驚異の集中力と炸裂する歓喜が交錯し、古代日本からの伝統文化だけに留まらないオリジナリティ溢れるステージを繰り広げる。太鼓界にその名を轟かすアート・リー、精密に習得した高い技術と、知識の深さに加え、親しみ易い説明を交え、彼が率いるメンバーと共に私たちを楽しませる業も心得ている。灰色の雲に覆われたエディンバラの空から、酔いしれんばかりの想像の世界へと誘われ、多能なパーカッションの技術に目を奪われた。座る椅子は振動し、あなた自身の心も身体も揺さぶられ...演奏者が楽しんでいる時間をあなたも共有すること間違いなしでしょう。うっとりする身体表現、 文化の発展革命への導きをも感じる、心奮われる革新的な音楽の世界...五つ星!!!”
  Three Weeks Review (2013年世界ツアー)

世界ツアー決行中の和太鼓トカラが、現在エディンバラでコンサートを開催している。安全性や健康がとりだたされるこのご時世。チケットを売るカウンターの横にはでかでかと、“風越:お客様へ、この演目には太鼓の演奏が含まれています。”(間接的に、大きな音なのでご注意ください。と伝えている。)貼り紙が...。太鼓のコンサートなのだから、当たり前だ!! だが、本当にこれがまた、すこぶるデカくものすごいスピードなんだ。それに加え、自分もそこに陽気な気分で感染してしまう。 武道と舞踊、とても流動的なスタイルが和太鼓と融合した。演目には伝統曲に加えグループを率いるリーダー兼芸術監督のアート・リーによって創られたオリジナル曲が並ぶ。良く鍛えられた体つきの4人の出演者。毎朝、200回の腕立てと400回の腹筋と12キロのランニングを、しかも朝食前にやるというから、勿論だ。そしてその効果は、修練された演目が並ぶこのコンサートの中で存分に垣間見ることが出来る。もしあなたが打楽器が好きなのなら、これは見逃してはならないショー。“ドン ドコ”とても楽しいショーである。
  Counter Culture Review (風越世界ツアー)


演奏動画
大きいバーションを見るのは写真をクリックください


演奏実績

---

2022 ~ 2024年

• アート・リー 30周年記念世界ツアー「こぶし」
• TOKARA 20周年記念世界ツアー
• テレビ東京 2024年「わたしは日本に来た理由」
• ヨーロッパツアー（スロベニア、パリ、ドイツ、オランダ、ベルギー
• カナダツアー

2016 ~ 2021年

• ブリュッセルフィルハーモニーと共に 石井眞木作「モノプリズム」ベルギー初演奏
• アート・リーソロコンサート 「多種多様」
• ACジャパン全国キャンペーン CM 「2020年、日本を考えよう」
• オカナゴン・シンフォニー・オーケストラと共演
• 成田太鼓祭
• アート・リー 25周年記念世界ツアー「剛毅果断」
• カナダ学校公演 32校訪問
• スイス、フィンランド国立劇場での公演
• 全英コンサートツアー
• 「阿吽」・「巴」日本・ドイツツアー

2011 ~ 2015年

• 「風越」 世界ツアー 15ヵ国; 350回以上公演とワークショップ
• 英国 スコットランド、エディンバラ音楽祭にて、41回公演
• アメリカ インドダンスとのコラボ公演「1001buddas~千一体の ブッダ」 初演 4公演、学校公演3校
• 「遥なる響」ツアー アンサンブルリベルタと共演
• ベルギー 国内最大の音楽祭 (OdeGand) に出演
• ポーランド ポズナン、国立劇場やオペラ座でのコンサート
• インド デリーにて、 スズキ自動車 新車発表のイベントに出演
• カナダ バンクーバーにて、ワークショップとチャリティコンサートに出演。　 アメリカ ミネソタ州 ファーガスフォールにて、コンサート、学校公演開催
• TOKARA CD/DVD 発売
• 日本ツアー 6公演(名古屋、白山、阿智、伊那、飯田)
• 英国 スコットランド、エディンバラ音楽祭にて、41公演に出演

2004 ~ 2010年

• 「SVA」ワールドツアー 北アメリカ、英国、日本にて、インド舞踊団ラガマラダンスとコラボレーション
• 「昼神の響き」にて、1ヶ月30公演 に出演
• インドツアーで、 デリー、ハイデラバード、バンガロール、カルカッタ、ムンバイの5都市で演奏
• 浅野太鼓店400周年記念コンサートに出演
• 「典藝」で、邦楽アンサンブル リベルタ と共演、日本ツアー
• ニューヨークブロードウェイ にて、2週間12公演に出演
• 山本寛斎プロデュース「寛斎スーパーショー太陽の船」に、アート　リーが大太鼓打ちとして出演
• アートリーの作曲した「SVA」が、アメリカ作曲家フォーラムで作曲家賞を受賞
• 東京青山劇場にて開催された「青山見聞録」に、アート・リーが大太鼓打ちとして出演
• 高山市にて太鼓フェスティバルに出演
• 台湾 台北市の世界音楽祭に出演
• オーストラリア日本友好記念のイベントに参加

過去の作曲作品

• 「1001 Buddhas~千一体のブッダ」 - 2013年
  「Sva (Vital Force)」 - 2008年
  インド舞踊団ラガマラダンスとのコラボレーション
  振り付け: ラニー ラマスァミ、アパルナ ラマスァミ 　作曲: アート リー
• 「FUKURO(the Owl)」
  　　2008.2009年、北海道札幌市の太鼓グループ しまふくろうのコンサートのために作曲
• その他、アートリーはTOKARAが演奏する全てのオリジナル曲の作曲を手がける。

出演番組
・2024年 テレビ東京 BS7ドキュメンタリー
・2022年 NHK BS1ドキュメンタリー 「きみの鼓動を聞かせてくれ」
・2021年 NHK イブニング信州 「極め人」
・「2020年、日本を考えよう」ACジャパン全国キャンペーン CM
・2015年 BS12 テレビ サヘル・ローズのイチオシNIPPON
・2013年 関ジャニの仕分け∞ テレビ朝日
・2012年 ジャパノロジー NHK BS
・2004年 笑ってこらえて